2018/07/10 セブン&アイHD第1四半期 海外コンビニと構造改革が寄与 セブン&アイ・ホールディングス(井阪隆一社長)は主力のコンビニエンスストアのいっそうの強化とGMS、百貨店の構造改革に取り組んでいる。コンビニエンスストアは国内でMDの強化に加え、時流に対応した新型レイアウトの導入が、日販の底上げに寄与している。GMSのイトーヨーカ堂はテナントミックスによる衣料品・住関連売場の適正化や食品強化の改装が奏功し、収益の改善が図られた。百貨店も店舗閉鎖で売上は減少しているものの、構造改革で販売効率が改善している。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年07月10日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー