2018/07/19 良品計画 冷凍、チルドの開発で本格的に食品を強化 良品計画(松崎暁社長)は、生活の基本を満たすうえで、食品の開発を強化する。現在、加工食品・菓子・飲料にとどまるが、対象領域の拡大で下期に冷凍食品を発売するほか、チルドの菓子なども計画している。現在、食品の売上構成比は7%台だが、2030年に30%に高める。それを視野に昨年7月、有楽町(東京都千代田区)で青果を導入し、今年3月に移設増床したイオンモール堺北花田(大阪府堺市)で、SMと一体化した店づくりに取り組んだ。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年07月19日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー