2018/08/02 主要Drug.S6月度 気温が上昇し夏物商材が好調 主要ドラッグストアの6月度実績は、全国的に高気温で推移し、季節商材を中心に伸長した。既存店ベースで17社中13社(前月比4社増)、全店ベースで17社中15社(前月と同数)が前年をクリアした。低気温で苦戦した5月度と比べて改善したが、前年の6月度は降水量が少なく、高気温だったことでシーゾナル商品が好調だった反動もみられた。また18日の大阪府北部地震で、近畿エリアではミネラルウォーターや即席カップめん、電池などの仮需があった。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2018年08月02日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー