2018/08/09 いなげや 収益体質の強化でロジスティクスの整備を いなげや(成瀬直人社長)は今年度からの中期2カ年経営計画で、商品経営の実践に取り組んでいる。惣菜を柱とした生鮮強化型SMの進化を目指し、新店の開設と同時に改装を進めている。また、収益体質の強化でロジスティクスの整備に取り組み、一昨年、精肉のプロセスセンターを稼働させた。直近の都市型店舗の精肉部門は、100%センター商品で対応している。「インストアと遜色のないものを出すという前提で、センター化をもっと進めていきたい」(成瀬社長)としている。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年08月09日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー