2018/08/10 バローHD SM、Drug.Sを競争力あるフォーマットに バローホールディングス(田代正美社長)は18年度からの3カ年の中期経営計画で、店舗数から商品力へのパラダイムシフトを基本方針に掲げる。SM、ドラッグストアを競争力のあるフォーマットに転換するほか、新たな成長軸の確立に向け、スポーツクラブ事業でフィットネスジムの出店を加速している。今年度、50店を新設する。主力のSMは青果、精肉、惣菜の強化を柱に、競争力のある店づくりに取り組んでいる。今期は新店5店、改装10店を計画している。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年08月10日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー