2018/08/22 ドンキホーテHD デジタルと一体型の新業態開設へ ドンキホーテホールディングス(大原孝治社長)はリアル店舗の魅力度を高めると同時に、デジタル戦略を推進している。「アナログとデジタルをスーパーハイブリッドさせた業態を年内をめどに、立ち上げる」(大原社長)。店内でスマートフォンと連動したプロモーションやポイント付与で、買物体験をより高揚させる。売上高1兆円が視野に入った状況で、売上規模よりも営業利益を重視し、「ベンダー調達型総合小売業として、初の営業利益1000億円を目指す」(同)方針である。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年08月22日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー