全米ダラーストア２強の2018年上期決算は、いずれも既存店が好調で増収増益となった。とくにダラー ゼネラルは510店を出店して１万5000店を突破し、ダラーツリーに店舗数で肉薄している。ダラー ツリーも、ファミリー ダラーからダラーツリーへの転換を進めており、ダラー ゼネラルには及ばないものの７％台の営業利益率を維持している。とくにダラー ツリー単体の営業利益率は11.2％と依然として、高い収益性を維持している。
日刊流通ジャーナル２０１８年０９月０５日号より抜粋
全米ダラーストア２強の2018年上期決算は、いずれも既存店が好調で増収増益となった。とくにダラー ゼネラルは510店を出店して１万5000店を突破し、ダラーツリーに店舗数で肉薄している。ダラー ツリーも、ファミリー ダラーからダラーツリーへの転換を進めており、ダラー ゼネラルには及ばないものの７％台の営業利益率を維持している。とくにダラー ツリー単体の営業利益率は11.2％と依然として、高い収益性を維持している。
日刊流通ジャーナル２０１８年０９月０５日号より抜粋