2018/09/06 チェーンストア7月度実績 高気温で概ね、堅調に推移 チェーンストア各社の7月度実績をみると、全国的に猛暑で盛夏商材が活発な動きをみせたものの、西日本地区の豪雨や台風の影響で商品供給に支障が現れた。需要が大きく伸びた飲料は、西日本への鉄道輸送が遮断され、トラック便の確保がままならず、供給制限が続いた。豪雨・台風で、店舗が被災し、冷ケースが使用できないなど、イレギュラーな営業体制を強いられる側面もあった。業態を越えて災害、猛暑で客数に影響が現れたが、高気温によって、概ね堅調に推移した。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年09月06日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー