2018/09/21 ファミリーマート 利用シーンの変化に対応し中食を強化 ファミリーマート(澤田貴社長)は女性の社会進出によるコンビニエンスストアの利用シーンの変化に対応し、中食の強化に取り組む。昨年秋に発売したパウチ惣菜のラインアップを拡充するほか、カウンター回りの強化で、コーヒーを刷新する。下期、5400店に新型コーヒーマシンを導入し、来期中に入れ替えを終える。また健康志向への対応で、食物繊維、全粒粉などを摂取する商品、減塩、低糖質など成分を抑制する商品の2つの方向から、商品開発を進める。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年09月21日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー