2018/09/28 全日本食品 優良顧客の離反に歯止めを 全日本食品(平野実社長)は小売業全体で客数減が課題となっている中、ID-POSデータを活用したロイヤリティプログラムによって、クーポンなどを配布し、優良顧客の離反に歯止めをかけている。ボランタリーチェーンに加盟する小商圏型店舗では、優良顧客が来店しなくなることが大きなダメージとなる。これからAIを導入して優良顧客の離反を食い止めるプログラムの精度を高めると同時に、来店頻度が低い顧客に販促をしかけることで、優良顧客の増加を図る。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年09月28日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー