2019/01/23 セブン-イレブン NECと省人型店舗を実験 セブン-イレブン・ジャパン(古屋一樹社長)は顧客の利便性と同時に、環境や従業員の働きやすさを配慮した店づくりに取り組んでいる。10年ほど前から工場、病院など限定商圏への出店も進めており、その一環で昨年12月17日、東京都港区の日本電気(NEC)本社内に顔認証の技術を活用した省人型店舗の三田国際ビル20F店を開設した。古屋社長は「無人店舗を考えているわけではなく、省人化によって、お客さまとの接点の時間を増やしていただきたい」と語った。 Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2019年01月23日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー