2017/06/13 マツモトキヨシHD 今期は70店の純増を計画 マツモトキヨシホールディングス(松本清雄社長)はこれまでの2年間、持続的な成長に向けた収益基盤の再構築に取り組んできた。中核事業会社マツモトキヨシの成功事例を水平展開することによって、エリアごとの収益力アップを進めたほか、さまざまなサービスを拡充し顧客接点を拡大、新タイプの確立、商品開発や物流の効率化までを包括する垂直連携の強化などに取り組んだ。17年3月期まで収益基盤の強化が進捗し、今期からは収益をともなった規模の拡大にシフトしていく。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年6月13日号より抜粋 ご購読のお申込はこちら キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー