2016/01/29 チリ産が輸入ワイン№1、フランス抜く 15年の輸入スティルワイン市場で、前年2位のチリ産ワインがフランスを抜き、初めて1位となった。 チリワインは、関税の低減・撤廃などでリーズナブルな価格が魅力となっている。デイリーワインを中心に、この10年で輸入額が約7倍に拡大した。15年の販売数量は前年比18.1%増の573万ケースで、2位のフランスは2.8%減の572万ケースだった。 Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2016年1月29日号より抜粋 ご購読のお申込はこちら 過去記事の検索 tagPlaceholderカテゴリ: 商品