2017/06/19 花王 ボトムアップとトップダウンを融合した組織を志向 花王(澤田道隆社長)は今期をスタートとする4カ年の中期経営計画で、収益力のある成長を追求する。化粧品をグループの成長を牽引するカテゴリーと位置づけ、前期にスタートした化粧品改革を推進するほか、売上高1000億円ブランドを育成する。また食品事業の再強化、新たな事業創造に取り組む。これまでのボトムアップによる部門最適に加え、トップダウンの要素を組み合わせて効率化を進めることで、グローバルな消費財メーカーとしてプレゼンスを高めていく。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年6月19日号より抜粋 ご購読のお申込はこちら キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: メーカー