2017/07/14 三菱食品 小売支援の一環でマーケティング力を強化 三菱食品(森山透社長)はリテイルサポートの一環で、マーケティング力の強化に取り組んでいる。ライフスタイルや人口構成の変化に的確に把握し、SMをはじめとした得意先に売場づくり・売り方、素材、商品を提案する。直近では世帯年収400万円未満のニューエコノミカル層の増加に着目し、ここをターゲットにした価格・品質志向に対応するメニューなどを提案している。また新市場のプレミアムフライデーに対応し、非価格型の需要創造の提案に力を入れている。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年7月14日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: 卸