2017/09/12 ライオン 既存事業の領域拡大で持続的成長を ライオンは今期までの中期経営計画で、環境変化の影響を受けにくい収益基盤の強化と、既存事業の領域拡大による成長の両立に取り組んでいる。各部門で高機能型商品を拡充し、プロダクトミックスを変えることで収益力を高める。また、重点分野への設備投資を拡大し、生産能力の増強とともに効率化を進める。今期は新製品の売上構成比が18%(8P増)となった。事業領域の拡大はオーラルケアで、口臭予防に力を入れるほか、義歯洗浄、唾液検査システムなどの製品を投入した。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年9月12日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: メーカー