2018/01/26 日本アクセス東日本 物流面での課題が順調に進捗 日本アクセス(佐々木淳一社長)は17年度、第6次中期経営計画の最終年に当たり、改革の総仕上げに取り組んでいる。東日本営業部門は収益基盤の回復、物流基盤の再構築、人材風土改革の3つの方針を掲げている。物流基盤の再構築に向けては、一昨年11月にスタートした北海道から関東への幹線便が順調だ。北海道産品の確保で得意先から高い評価を得ているという。また3エリアで拠点の統廃合、チルドセンターの新設が決定し、物流面での課題は順調に進捗している状況だ。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年01月26日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: 卸