
国分グループ本社(國分勘兵衛会長兼CEO)は生活者およびSMとの接点を強化し、事業領域の拡大・成長を目指す。新日本スーパーマーケット協会が主催する「FOOD TABLE in JAPAN2018」で2展示会4カ所に出展し、生活者のニーズ、SMの課題を提示し、MDや卸機能による問題解決を提案する。生活者の食のニーズとして少子高齢化、単身世帯の増加、デジタル化、安心・安全・健康、SMの課題として人手不足、サービスの向上、販路の拡大、業態開発などに着目している。
日刊流通ジャーナル2018年02月09日号より抜粋