2018/05/29 三菱食品 総合食品商社に向け事業拡大・機能拡張を 三菱食品(森山透社長)は2020年度を最終とする中期経営計画で、総合食品商社への転換に向けた改革を進めている。17年度は成長分野を設定し、新しい組織を創立すると同時に、ITの導入などで機能拡張に取り組んだ。また、事業領域の拡大で川上の分野に入り込んだ。18年度はこれらの取り組みを前進させるため、卸事業の営業体制の一本化や商品開発の強化の体制を明確にした。また、業務用卸売事業を強化するため、統合によって「クロコ」を設立した。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年05月29日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: 卸