
アルフレッサヘルスケア(勝木尚社長)はトータル・ヘルスケア・マーチャンダイジング・ホールセラーを標榜し、人材育成に力を入れて提案力のレベルアップに取り組んでいる。最近は消費者購買意思決定ツリー(CDT)をベースとした、生活シーンや立地、客層別で悩み解決につながる提案・企画の成功事例の蓄積で、収益力がアップしている。「人口減少社会では、オンリーワンの会社しか生き残れない。国民の健康と美を支えるリーディングカンパニーを目指す」(勝木社長)としている。
日刊ドラッグストア2018年09月05日号より抜粋