
プラネット(田上正勝社長)は情報の収集と活用、発信によって、新たなインフラサービスの開発を目指す。スマートプラットフォーム部を立ち上げ、市場動向分析、物流の効率化、オムニチャネル支援、中国への輸出インフラなどをテーマに研究を継続しているほか、他社との連携も積極的に推進している。このほど、インターネットを介した買物代行プラットフォームを運営するダブルフロンティア(東京都千代田区)に出資した。HBC領域の業界研究所のような取り組みを通じて機能づくりを進める。
日刊ドラッグストア2018年09月28日号より抜粋